入院におけるお見舞いのマナー・礼儀

入院お見舞い体験談実の自分の母親編〜大学生・高校生・中学生・金額〜

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今日もちょっとゆるい話しです。私自身が大学生の時、実の母親が乳がんで結構長い間入院していました。そのとき入院お見舞いした時の話です。
当時一つずつ一般的なマナーを守れていたかを確認します。
まず、父親と二人で入院御見舞いにいくことになりました(お見舞いに行く人数ですが、二人でしたら常識の範囲内でOKです。)。お見舞いをする時間ですが、午後からということになりました(診察のない午後からということでOKでした)が、このあたりは父親が事前に母親か病院に聞いていたのかもしれません。実の母親ということで、アポイントメントはとらずに行きました(これはマナー違反です。)が実の母親でもあり、父親が何度か入院お見舞いをしていることから、ありなのかなと思います。その時代は今のように病院で携帯を触っている方というのはほとんどみませんでしたから、事前にこの日に行きます。と連絡もしにくいように思います。もちろん、手術後何日か経ってから行っています。

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ちなみに、入院お見舞い金はもっていきませんでした。というか当時は、大学生で就職試験の勉強中だったので、本当にお金がありませんでした。お金がないから、お見舞いに行かないということよりも、これが最後になるかもしれないから、顔を見ておくというのは後者の方が優先されるべきだと思います。そのあたりは父親に任せていました。
30分位雑談をして帰りました(少し常識の時間より長いけど、許容範囲内かな。)。
服装については学生服ではなく私服で行きましたが、あまり汚れた格好でなければ、まぁ、大丈夫なのかなと思います。他に入院お見舞いに来ている方もそんな感じでした。
当時はマナーとか知らなかったので、「がんばって。」と言ってしまったように記憶していますが、実の母親だったので、そんなことはあまり気にしていないようでした。
当時はマナーなど、あまり考えまずにお見舞いしましたが、自分が大学生で実の母親のお見舞いであれば意外と大丈夫なものです。やっぱり気持ちが大事なのだと思います。

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